Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

なやみ

特に測定法の助言を求められるとき、一つまたは二つのやり方を提示するのだけれど、相手の理解が深まるにつれ、三つ四つ五つと膨れ上がって来る。


こちらとしては相手のニーズ、スキル、時間的制約などを引き出しつつ、臨機応変に対応しているつもりなのだけれども、どこまでいっても決定打がなく、泥沼、な印象を与えてしまっているのではないか、大事なことを隠していると思われてしまうのではないか、と考えることも多い。かなり議論が進めば、確実なことはほとんどなく、どの方法も一長一短で、最後は「好み」になるわけだが、、、

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/