Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

んでもって

たとえば、これまでに得られている同位体比の情報を集めて、どんな分布になっているのか見ておきたい、というか、それを論文に入れ、自分たちのデータを比較するということで、論文の価値を少しでも高めたい、という思惑があるのだけれど、なかなか動けない。


タスク処理がうまく行っていないんだよな、、、近いタスクと遠いタスク。意外と遠いタスクをどう細切れの時間の中で料理していくか、というのが難しいのだよな、、、携帯の待ち受け画面にタスクを表示するかね、、、、


面倒くさいな、、ってことは、他の読者も同じこと。だからこそ、そういうデータをしっかり丁寧に網羅しておくことで、その後の人のためになる、ってのも、本質的ではないかもしれないけれど、大事。むろん、自分のデータを比較するときに、網羅的にしっかりと取られたデータセットと比較するほうがずっときちんとした議論ができるから、絶対そうすべき、なんだけどね。


このあたり、結局、辛抱強くできるか、つまりは、気力、その裏の(知的)体力の問題だよな。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/