100%明確になることはないとしても、ゴールを、ゴールに必要な質の高さを示すこと。
そしてそのゴールに至るまでのプロセスを手前側から示し、実際に今どの立ち位置にいるかを指摘すること。
今の立ち位置＋今後の道標について話をしてあげることが学生さんには大事だとおもう。むろん「自分の考えでは」という立ち位置や道標だし、そこが学生さんが持っている感触と違うのであればそこは話し合うのがよい（し、話し合えたらむしろうれしい）。
不安や皮肉ではあまり人はうまく動けないと思うのです。そうであればそういった要素を取り除くことは大事ではないかと。
