Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

そうですよね

学会で声をかけていただいて、何か一緒にやりましょう、と話して、その時に、あそこくらいはちゃんと頑張れば書ける仕事できますよね、といったのですよ。で、8年。それくらいかかるものだよなぁ、と。


いまようやく「論文」という形になりそうなもの達だって、早くて5年、おそけりゃ17年かかっている代物だ、、、、でも、そんなものそんなもの。焦ったってだめ。種はまき続けないとだめ、、、


でも、じゃあ、いままいている種から回収できるのが15年後としたら、、、まぁ60だからまだ間に合う?逆にあと5年で種まきは終了、もっと後輩のために時間を使って、道を、場所を空けるべき、ということか。実際には5年後10年くらい書けて開けてゆく、、、、


うまく引退するのは難しいそうだけれど、うまく考えなければ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/