Tさんが共著者からのコメントに対応している。これをなんとかあと2時間の間にコメントしたい・・・・
いろいろな人にコメントをもらって,あちらにこちらに対応した結果,さらにわかりにくくなることは良くあること。そうだよねぇ。そこで,ぶれにぶれたうえで,でも,自分が言いたいことはこれ!と見定めてくれればいいんだけれど。
自分の論文も,鋭いつっこみがちらほら来ている。24日までコメントを待つのだけれど,えらいことになりそうだ。敢えて意固地になっているけれど,と思っているけれど,ものすごく意固地になっているのではないかしら,でも,出張しないと論文の色がどんどん薄まるよ,とか,いろいろ考えさせられて,これ自体がとても大事だなぁと。Tさんに云おうとすることを自分にも投げかけろということよね。
ちょっとだけ,ちょっとだけ,今書いている論文よりも情熱を持って取り組むことはもしかしたらないのかも,と思ったりも。いや,単なる仕事の発表では収まらない論文をあと最低でも3本は書かねばならないし,それは,もう,なんというか,科学者というよりも,一個人,人として,どうしても世に出しておかねば,縁起というものに対してイケナイ,というものすごく根底の所から思いのある事象なので,がんばらないといけない,というかがんばるのだろうけれど。
さてもどろう。