2015-07-06 風街であひませう 買ったまま仕事に追われていて土曜のドライブ中にFMから流れてきてしまったアルバム。ようやくきちんと聴いている。 同じ時代の空気を吸ってこれて、素直に幸せだ、、と思う表現者。言葉の端々に、行間に、常に穏やかな視線が。 はっぴいえんど信者としてはその頃の言葉にやはり震えるけれど、でも、どれもいい。ほんまにいい。敢えて一つえらぶなら、、、ま、野暮な話はやめておこう。 声というのは素晴らしい楽器なんだ、とも改めて思う。