Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

申請書での引用

木庭は,特に申請書においては,たとえばHoulton et al. 2006 PNASのように,雑誌名まで書きます。


理由は二つ。探しやすくすること,そして雑誌のレベルを示すことで,議論している内容のレベルの高さを示すこと,にあります。


年号は絶対に入れます。探しやすくするだけでなく,10年前20年前の論文ばかりを引用しているのではなく,つい最近の議論についてのトピックであることを強調するために。もちろん,古い文献を引用して,ここから全く進んでいない,ということを強調したりもしますけれど。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/