Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

具体的に,自分の言葉で

もう,これにつきる。


具体的に話すことができるのか,というところでどれだけ真摯にその事柄について考えてきたかについてすぐわかる。「考えたふり」なのか「考えた」のかは,その言葉の重み,慣れ親しみ方でわかる。すぐわかる。そんなもん。


たぶんたいしたことじゃない。その事柄について,3分,真剣に考えてみること。3分でいい。たぶん1分でも耐え難い。そんなもん。うーんなんて腕組みをしててもだめ。それは考えているふりのことが多いから。考えているときってそんなもんじゃないと思う。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/