はい。そうです。和田さんがしょってきた、修士の間は動かせなかった、Delta-Sです。タッチパネルでいかにベローズを上手く動かしながら測定時間を削減するか、とか、夏の間は電源安定しないし深夜だけクーラなしで測定するとか、インレットの配管が自分にはぜんぜん意味わからないけど先輩たちみんなわかっててトラブルのときこまるしマニュアル読むけどやっぱりわからないDelta-S、、懐かしい。
昔は炭素と窒素、ちゃんとマグネット動かして、ベーキングしてましたよね。EA-IRMSなんて信じない、と五繰り返しで測定したり。
宮島さんの強烈に綺麗なノートとか、南さんのすごい測定精度とか、松原さんのオブジェとか、この機会の周りの思い出は多いなあ、「絶好調」といったら止まるとか。
ほんまにいろいろ教えてもらいました。たとえ研究やめても大事な存在です。ありがとう。