Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

I will be back

おわった,,,,というか,いきのこった,,,というか,息を止めて竜巻が通り過ぎるのを橋の下でやり過ごした,,,感じ。この1ヶ月の地獄の日々は当分忘れられないと思う。これを上回る地獄の日々がやってきて上書き保存,,というのだけは勘弁願いたい。


いや,終わってはいないのですけれどでも,,,,学会仕事,委員会複数,研究打ち合わせ(科研など準備がおくれている),後期の授業,などなどカレンダーは埋まってしまっている。けれども,この1ヶ月のような,予定が集中して一日24hrと僕の処理能力ではこれはもうどうしようもない,,,,,という時期は過ぎ去ったはず。いろいろ残念なお知らせなどあり,それをふまえて卒論テーマさてどうしようか,とようやく考えられるようになったくらいまでは戻ってきた,,,かな。


今週末は,いくつかの論文コメントを返さなければならない。査読は終わったと思ったらまたきているけれど。
来週はリーディング大学院の説明会とか委員会とか委員会とか,とある企業へ見学に行くとか,まぁ,毎日しっかり埋まっていますが,悲鳴を上げるようなことはないはず。


しかし,,,Karenと実際あまり話できなかったなぁ。。。学生さんたちが何かしら話していてくれたのは大変うれしかったし,これが何かのきっかけにはなると思うけど。うらやましい。思い起こせば,D1かD2のころにBrian Fryがきてくれたのは,僕の中でとてつもない大きなことだったのだろうな,と思う。完全にknock-outされたということは。あれがなければ,Brianに連絡しようと思わなかっただろうし,MBLにいこうとはしなかっただろうし,だいたい,研究を続けていたかどうかすら怪しいかも。


今週末は完全リセットを試みます。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/