Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

どこに向かうべきなのか

研究室運営、というのは、いろいろ難しい。自分のエゴを通そうと思えば、今の立場であればかなり通せてしまうのが恐ろしいし、教員、学生、研究員、教育、研究、大学運営、年度ベースの活動、10年を見越した活動、異動、引越、などなど、本当に様々な要素が入っていて、、、。


結局大事なことは、筋を通すこと。たとえ、今分かってもらえなくても、筋が通っていることは伝えられるはず。そして、いつか分かってもらえる日が来るのかもしれないし、来ないのかもしれない。だけれど、分かる分からないについてしっかりと話が出来るような関係を作っておくこと、作り続けること、それが最も大事なことなのだろうと思う。筋とエゴは違う。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/