ここでは、仕事、というのは、いわゆる研究、になるわけだけれど、、、
たとえば今週来週で行う大抽出大会は、卒論・修論の大切なデータになるだけでなく、いくつかのプロジェクトの重要なデータになるわけだ。だから失敗することは許されないのだが、一方で、教育面ではどうしても失敗してもらわないといけないというところもある。
待つことが一番大事な教育面と、迅速に事を運ぶことが一番大事な業績面と、、、僕の計画は、このバランスを取るためにかなりののりしろを取ってしまっている。だからこそ大変になることもあるし、のりしろがあるんだよということを伝えないと、びびってしまうこともあるかもしれないが、とにかく「大丈夫、死にやしないから」、というのと「大丈夫、最後はなんとでもなる」、「大丈夫、落としどころはいくつも用意してあるから」というための努力はしているつもり。
が、これがいいのだろうか、、、おもいっきりspecificに、のりしろを押さえて、がっつりやるということを教えてもいいのかもしれないのだけれど、、、
とかとか、とくに「忙しい」時に悩みます。
