Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

丁寧さ

正義がこちらにある時こそ、こちらに正しさがある時こそ、丁寧に、丁寧に言葉を紡がねばならないことに、なぜ無頓着になってしまうのか。


相手を言い負かすことではなく、相手に考えを見直して、異なる行動を、異なる思考をしてもらいたい、それが本来の目的ではないのか?そんな時、声を張り上げることは、どんな効果をもたらすのか。


正義は、正しさは、振りかざすものではなく、見せびらかすものではなく、そっと纏うくらいでちょうどいい。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/