Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ちょっと開放された

16日までに返しますと啖呵を切ってしまったMっちー論文にとりあえず朱を入れた。なんだかものすごく偉そうに書いてしまったが、ま、彼ならいろいろ分かってくれるだろう。次の段階でどれだけ洗練されているかが問題だが、こちらのタスクとしては、目標となる論文をきちんと探してフォーマット、議論の順序などを丁寧に教えられなければだめだ。


調子の悪かった機械、とりあえず何とか今日のH君の測定には間に合ったみたいでほっとする。ほんのちょっとの傷で測定はメタメタになってしまう。おそろしい。。。


必死になって時間を作って徹夜近い作業をした書類の締切が延びて脱力したけど、ええい、もうちょっとだけ改訂を続けてやる。。すでに気力というか興味は失われてしまったけれど、、、うまくフィットしてないものな、、ま、それでも出そう。


昨日は1時間あいた!と喜んでいたら、忘れていた締切近い申請があって、その申請書を書いていたらあっという間に1時間。とほほ。MさんとLさんのブランク問題会議に参加したかったのに。


結構長い時間がかかったLさんの論文、ほぼ通った。よかったよかった。これで一応基礎論文が立ち上がった。SIにいれているデータが汚いけれど、この時点ではこれが限界だったのだから仕方ない、今持っているきれいなデータは次の論文に載せればいいと言うことを話す。見栄張っても仕方ないからね。


ということで、今は、Kさん修論を投稿論文に直そうと、フォーマットを整えるところからはじめるところ。この論文はどうしても日本語で書きたいので、敢えて日本語にするのだけれど、Mっちー論文で自分の日本語での厳しさが非常に甘いことが分かってしまったので(ま、ここの文章を見てもそうなのだが)、ちょっと慎重に行かねば。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/