Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

pivotal moment

現在進行形の事象が、過去形に変わる瞬間がある。それはあとからしか気づくことができないかもしれないけれど、あとから、あれがそうだった、あのときがそうだったのだろうと見つめ直すことしかできないのだろうと思うけれど、確かにあるのだと思う。


まだ続いていると思いたい、思わなければならないという気持ちと、過去のことだと思いたい、思わなければならないという気持ち。過去のことだと思えば何かしら整理がついた気持ちになる、その甘い誘惑に駆られているのか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/