Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

がんばってますな

がんばっている人がいるので、こちらもがんばることでしか敬意と感謝とを示すしかない。がんばります。

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火曜日までの優先度一覧

* Kさん論文改訂
* 学会発表要旨作成
* Iさん修論再コメント
* Kさん修論再コメント
* Hさん修論再コメント


就活をやりつつ、大量の実験をしつつ、論文を改訂しているKさんはすごい。、、って、まだまだですけどね!とにかく今朝はこの改訂案へのコメントをがんばらねば。まだまだ先は長いぞ。

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月曜日からはNさんが来て怪しげな地下の水を測定。たのしみ。また放置プレイだけど。同位体分別見えるといいな。。。火曜日からはまた都内をばたばたとしつつ、卒論発表の練習が始まる。

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Fさん論文通った。finally、、、とメイルにはあったけど、実際そんなにかかっていない(別の我々の論文なんて、そういえばすでに何回rejectされているのだったか)。reviewerのコメントの質がとても良かった。今後やらねばならない実験が明確になったけど、さて、いつどこでできるかしら。

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特に修論は、一度コメントをつけて返した後、言葉の落ち着きかたが目に見えて良くなるのがわかる。だからこそ早めに全体を書き上げてコメントして返すのが大事なのですよ。。。。しかし、本当はここからが勝負で、落ち着いた言葉をもう一度揺さぶって、根元的な所まで考え、可能であればすべて白紙に戻して書き直すというくらいにしないといけないのかもしれない。

とりあえず発表資料をつくってみて、自分のいろいろ複雑怪奇になってしまったストーリーを一度、本当にシンプルにまとめ上げることで、見通しをよくするというのは良いやり方だと思う。大事な図、削ることのできない議論、提示しておかねばならない前提などが明らかになるはずだし、そこから論文の形に再構築して行けばいい。

と、「日本語にしてから持ってきなさい」といわれていた自分が偉そうに。。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/