Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

歴史を感じるために揺さぶる

これまでの研究について、どう発展して来たのかをしっかりと書くことは、難しい、というのは簡単だ。


でも、例えば、10本論文を読んだらかなりわかるはずではないか?ただ数が足りないだけでは?


差異が、流れが、歴史が分からないのであれば、相対的に対象を拡大してみるしかない。土壌でダメなら渓流を、それでもダメなら湖沼を、海洋を、ええい、地球外の世界を。


ありがたいことにどこでも、例えば窒素は存在しているのだから。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/