Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

まぁうーむしかでてこない

本日はでれませんでした。

近所(といってもかなりあれだわ)を散策することもできたが、一生懸命自分の論文へのコメントをくれている皆さんに(3ヶ月越しで)メイルの返事をするのに時間を使わせてもらった。途中深刻なやりとりが2件、全く別件であったけど(1つは緊急zoomできた;ありがとね、ってここは読んでないが)。あ、ちゃうわ。いまSerconを覗いてやっぱりピークが出てない、ってので止めたんだったんだ。これも深刻だわ。液体窒素は入っているはずなのになぁ、、、とほほ。。。。

 

一言で言えば、普通にことが進むってことがどれだけ大変なことか、ってことだし、その背景にある「常識」っていったいどういう前提なの?ってことです。なんにしろ。ほんま。

 

一方で、その「常識」をなんとか自分の周りだけでもすこしずつ変えようとがんばってきたつもりだけれど、、、、とかいうこともある。諦めると締め切りは似ている、ってのをほんま毎日思ってる。逃げる?勇気ある撤退?とどまる?思考停止?何をしても負の側面はあるわけで、用はバランス。そのバランス、どうとるの??どうとると決めるの???最適解なんてないんだよ???

 

そんな中鳥羽さんのラジオ放送、最高によかった。なんというか、こういう「複雑さ」をどうしてみんなでとりあえず受け止めようということにならないんだろう。世界は単純な方がいいの???とか思いながら、マスバランスが全く取れることがない、テイリョウテキなデータを眺めておりました。

 

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本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/