Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

できることとできないこととやりたいこととやりたくないこと、そしてやるべきこととやるべきでないこと

いろいろやりたいことはあるのでしょう。そこは自分の中を見ればわかってくるので、独りで考えたらわかってくるかと。逆のやりたくないことも。

 

問題は、できることとできないこと。

 

できると思っていてもできていないことは本当に多い。できると思うことで良いこともあれば悪いこともある。できないと思っていても、たんなる思い込みのことも結構あるし。

 

そしてもっと問題なのは何をやるべきで、何をやらないべき、やるべきではない、というよりやらないべき、か。

 

それは誰が決める?自分、だけれど、多くの場合他の人が決める。そこには大きな断絶があって、埋められないことが多い。埋められていると思っても埋められていない。そこをどこまで見つめるつもりなのか。

 

 

ほんまにおもい。今のまま、たとえば前後1週間くらいのままで、なんとか過ぎて要ってくれたらどんなに楽だろうかとおもう。でも、すべては動く。それが自分が生態学から学んだことじゃないですか。すべては動的。そのなかでどう観測し、どう動くのか。

 

 

うーん。。。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/