Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

偉そうだったり偉くなかったり

低値安定が続く。間違って低脂肪乳を買ってしまったところから絶賛絶不調は始まっているのだと信じて、それを断ち切るためにふつーの牛乳買ってきた。そしてとりあえずコンビニティラミスもどきを流し込む。あれ、顎が痛い・・・・

 

 

私で良いのでしょうか、、、というお仕事をお引き受けしてみた。一方で、自分ではそうは思っていないけれど、外から見たらそうなんだろうな、と思うこととして、力もってそう、というのも感じる。教授になったからって、長がつく役職が増えたからって、何も変わらない、、、、と思っているのは勝手で、周りはそうは思わないし、実際、そうじゃない、のだろう。自分が麻痺しているだけで。これは、、、こわい。まじこわい。そんな乖離を引きずってまでやりたいお仕事なのですか?いや、自分はちんまりと学生さんたちと丁寧に仕事を進められたらいいだけなんですけど、、、って、そんなことは許されない状況にあるわけで、、、何をやっても怒られる、、とはこの数年強く感じることだけれど、じゃあ、何をやっても良いじゃない、とおもえればOKで、何もやりたくない、、、となっちゃうのをどうしても避けないといけない。そこが正直難しくなってくる。

 

 

偉そうに見えるんだったら、ちゃんと頑張って本当に偉くなったら良いじゃない!って努力目標の方がずっとまし、健全だよね、、、へにゃへにゃ薄ら笑いしながら、そんなんじゃないんです、、、なんて言うよりは。うん。薄ら笑いしなきゃいけないときにまともな要素は一つもないな、うん。でも、偉くなるってどういうこと????

 

 

Wさんからお手紙が来ていて、それを読みながら、偉くなるという軸はやっぱり難しいけれど、何かできることを必死でやろう、ということはできるはずだな、と思い返した朝であります。日の出が早くなりましたなぁ。尻切れトンボもいいところだけれど、そろそろ秤量始めなきゃ。

 

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/