Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

よどみなく賞賛するために

アルバート・アイラーを聴きながら、多分25時まではかかりそうな仕事をしつつ、しつつ、、、、ふと考え直した。

 

言葉を無駄に重ねずに書けば、自分がしっかりと丁寧に他の人を賞賛するためには、自分が懸命に努力して、自分自身で納得しなければならない、そんな当たり前のこと。嫉妬や妬みのような感情を完全に払拭することは難しいとはいえ、少しでもそれらを減らすこと、よどみなく、素直に素晴らしい活動を素晴らしいと口に出して賞賛できるように、そのために自分は全力で走らなければならない。そんなことすら薄れてしまう、薄れてゆく状況にただ流されている自分は全く価値がない。

 

いろいろあるんだから、いろいろがんばらせてもらおう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/