Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

厳しい・・・・

今やっているのは、所属機関(附置研究所・センター)の第3期における活動評価を受けるに当たっての期末評価調書の作成であるわけであります。

 

 (リンク間違ってた!1/1) 

で、、、

本当にいろいろな項目があるのですよ。この6年間(といっても前倒しで評価を受けるので5年間となるけど)の様々な評価を受けるわけです(なので要項が100頁を超えるわけです)。

 

で、IF2019の高い論文を数えたり、一般講演会の参加者数をカウントしてもらっていたり、35歳未満、40歳未満の研究者の数を数えたり、、、まぁ、ちょっとその辺は置いておいて、本当にいろいろな情報が必要なんです。これが散逸している。理想はもちろん一元化、たとえば論文リストはresearchmapで、となるんだけど、そうはいかないのですよね、、、細かいところはかけないけど。

 

で、もっと問題なところは、自分が副センター長として、共共拠点委員長として、全体が見通せていないというところ。いや、正直ね、それなりに、たとえばまぁ、全体を100としたら、65位はみえている、、と思いたい、、思いたいの、、、だけれど、じゃあ、それを書類として表現できるかというとそこがまずい。ほんまにまずい。そこがあやふやだと、何が売りなのか、どこがだめなのか、そこの重み付けができない、そうしたら、たとえ一生懸命やっていたってだめ。だめ=XXXXってことで(かけないが)、それはどうしても避けたい。避けるために必死で足掻きたい。

 

 

何をいってるんだ、というと、いま、この半月書いてきた書類、その中のある部分のデータ、違うところに違う形で収めているのではないのか?それを書いている人が違う人が書いているんだから違う視点で見れているんじゃないか?というのに気づいたってことです。ガックシ。

 

 

前回のチャンスで大失敗してしまった自分に足りないのは、produce能力なのです。所属機関をどうproduceするのか。producerになりたいと言っていたくせに、ここで必死にならなくてどうするの、ってことなんです。良いところをどう表現するのか、悪いところは悪いところでどう見せるのか、それらをひっくるめた上で、一言でどうなのよ、と。材料は決まってる。増やすことはできない。でも、どういう味付けにできるかは考えれば考えるだけ可能性があるはず。。。。

 

 

うがー!

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/