2020年度日本バイオロギング研究会シンポジウムサテライトワークショップ「総説論文を書こう!」
むっちゃ良い取り組みだと思います。当日参加できないのですが、、、
* 卒論生にとって、日本語の総説は肌身離さず持ち歩くような大事なもの(少なくとも自分にとってはそうだった、が、その当時ほとんどなかった、、、)
* ちょっと違う分野をざっと知る絶大なチャンスをもらえる。たとえば栄養学でのアミノ酸の取り扱い、、といったときに、日本語の総説読めると涙が出るほどありがたい。英語だと読んだ気になっただけ(個人的感想・個人の能力に絶対的に依存なので注意)になることがしばしば。
* 「偉い人が書く」は絶対ない。reviewerは偉大です。誰が書いても良いものは良いと、だめなものはだめと言ってもらえます。そこを信じます。
* D論の第一章は、D論終わったら総説として出版できるようにせよ、と言われて育ちました。できませんでしたが、それを受け継いで「指導」したらできる人も出てきました(すごい!)。